コラム

親族のみの結婚式は後悔する?盛り上がらない?後悔しないコツを解説

親族のみの結婚式は後悔する?盛り上がらない?後悔しないコツを解説
目次

「親族のみの結婚式(親族婚)で後悔した」そんな言葉を聞くと、(本当に親族婚で大丈夫だろうか)と思いますよね。

親族婚は、準備段階で注意・工夫をすれば、後悔を回避しながら満足のいく結婚式にできます。

そこで本記事では、親族のみの結婚式で後悔しやすいパターンや失敗しないコツ、親族婚の費用相場など、幅広く解説します。

ご親族のみの結婚式を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

親族のみの結婚式で「後悔した」と感じやすい3つのパターン

ここでは、親族のみの結婚式でよくある「後悔した」と感じやすいパターンをご紹介します。

パターン1.演出がなく、盛り上がらなかった

食事・歓談を中心とした親族婚では、大規模な結婚式に比べて、全体的に落ち着いた雰囲気となりやすいです。

もし演出やゲームを完全に無くしてしまうと、進行が間延びし、ゲストが退屈に感じる可能性があります。

また、お互いの親族が「失礼のないように」と気を遣うことが多いため、歓談のみだと会話が続かず、気まずい雰囲気になるかもしれません。

そうなると、「もっと盛り上がる演出をすればよかった」と後悔することになるでしょう。

パターン2.人数に合わない会場で、寂しい or 窮屈な印象になった

「招待人数」と「会場の広さ」の不一致で、後悔するパターンもあります。

たとえば、会場が広すぎる場合、空間が目立って寂しい印象になります。

逆に会場が狭すぎる場合は、ドレスでの移動がしづらく、窮屈で落ち着いて会話ができません。

そうなると、「もっと広い会場 or コンパクトな会場にすればよかった」と後悔することになる可能性が高いです。

パターン3.「友人を招待すればよかった」と後から思った

親族のみの結婚式の場合、少人数となるため、「想像より人数が少なくて寂しい」と感じることがあるかもしれません。

特に当日、挙式や披露宴会場に入った瞬間、「ここに〜が(友達が)いてくれたら…」と寂しさを感じる場合もあるでしょう。

また、式後に友人から「直接お祝いしたかった!」と言われると、(招待すればよかったかな)と思うかもしれません。

そうなると、「友人を招待すればよかった」と思い、後悔することになるでしょう。

親族のみの結婚式が向いている?向いてない?判断のチェックリスト

「自分たちが親族のみの結婚式が合っているかどうか確かめたい」と考えている方へ。

以下のリストを参考に、親族婚の向き・不向きをチェックしてみましょう。

◆向いている人の特徴

  • ゲストと深い会話を楽しみたい
  • 目立つのが苦手
  • アットホームに過ごしたい
  • 結婚式の準備負担を減らしたい
  • 予算を賢く使いたい
  • 両家の絆を深めることを最優先したい

◆後悔しやすい人の傾向

  • にぎやかで華やかなお祝いに憧れが強い
  • 上司・同僚・友人まで含めた大人数で結婚式を挙げたい

関連記事:家族婚とは?親に言われて結婚式を考え始めたふたりに知ってほしい

親族のみの結婚式で後悔しない!5つのコツ

ここでは、親族のみの結婚式で後悔しないコツをご紹介します。

1.結婚式の目的と方向性を決める

まず、「なぜ結婚式を挙げたいか?」といった結婚式の目的をおふたりで話し合いましょう。

たとえば、以下のように目的を決めていきます。

  • 親族に感謝を伝えるため
  • 両家の親睦を深めるため

目的が決まれば、以下のように、結婚式の方向性も決まりやすくなります。

  • 目的:親族に感謝を伝えるため → 方向性:感謝と感動を伝える結婚式にする
  • 目的:両家の親睦を深めるため → 方向性:楽しい演出を取り入れて会話が弾む結婚式にする

上記のように、軸となる目的と方向性を決めておくと、演出や装飾などで迷ったときも、スムーズに選択ができるようになるでしょう。

2.招待人数に合う広さの会場を選ぶ

以下の点を参考に、招待人数に合う広さの会場かどうか、確かめていきましょう。

  • 10〜30名規模に合う広さか?
  • 自由な席のレイアウトが可能か?
  • 衣装での移動導線に余裕があるか?
  • 写真を撮れる場所、スペースはあるか?

また、会場ごとに少人数専用の結婚式プランを設けている場合もあります。

そうした場合は、これまでの事例をチェックし、どのように結婚式が進められているかを確認しておくと安心です。

3.演出・ゲームを取り入れる

親族のみの結婚式には、小さな子どもから高齢の祖父母まで幅広い世代のゲストが集まります。

そのため、全員が無理なく楽しめる、演出やゲームを取り入れてみましょう。

たとえば、以下のような演出・ゲームがおすすめ。

  • プロフィールムービーの上映、アルバムの回覧
  • フォトラウンド
  • オリジナルメニューの紹介
  • 感謝の手紙
  • 全員参加型のクイズ など

演出・ゲームをすることで写真映えするシャッターチャンスが増え、会場全体が盛り上がります。

4.プロの司会者に進行を依頼する

親族のみの結婚式でも、プロの司会者に進行を依頼するのがおすすめです。

プロの司会者に依頼するメリットは以下の通り。

  • 新郎新婦、家族が歓談に集中できる
  • 突然のハプニングにも対応してもらいやすい
  • 結婚式の場面(例:盛り上げる/感動的)に応じた進行が期待できる

このように、プロの司会者がいるだけで、「アットホーム」と「フォーマル」の両面から結婚式を盛り上げられます。

5.親族のみのウェディング専門のプロデュース会社に相談する

「自分たちに合った演出がわからない」「親族婚向けの会場選びに苦戦している」という場合は、親族のみのウェディング専門のプロデュース会社へ相談するのがおすすめ。

親族のみのウェディング専門のプロデュース会社を活用すると、次のようなメリットが得られます。

  • 人数の規模に合った最適な会場を提案してもらえる
  • 間延びしないオリジナル演出・ゲームを提案してもらえる
  • 予算に合った見積もりの作成が可能

たとえば親族のみのウェディング専門のプロデュース会社『NOVIC(ノーヴィック)』では、経験豊富な専門スタッフが、おふたりのご希望に合わせて結婚式をサポートいたします。

プロと一緒に準備を進めることで、不安を解消しながら後悔のない理想の一日をカタチにできます。

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親族のみの結婚式はどこまで呼ぶ?後悔しない判断基準

「親族のみの結婚式はどこまで人を呼べばいい?」と考えている方に向けて。

ここでは、親族婚の招待範囲や、招待する際の判断基準をご紹介します。

招待範囲・招待の判断基準

「結婚式にどこまで招待するか」という基準は、親戚とのつながりなどによって異なります。

そのため、結婚式で招待すべき人・範囲を、事前にご両家に確認・相談することをおすすめします。

また、一般的な人数規模ごと(10〜30名程度)の招待範囲は、以下のようになります。

規模

招待範囲

〜10名

両親、兄弟姉妹(とその配偶者・子ども)

〜20名

両親、兄弟姉妹(とその配偶者・子ども)、祖父母

〜30名

両親、兄弟姉妹(とその配偶者・子ども)、祖父母、おじ・おば、いとこ

ご親族間で決まりがなく、自由にゲストを決めていい場合は、予算から逆算して決めるといいでしょう。

たとえば、予算100万円以内に収めたい場合であれば、開催場所にも異なりますが、招待人数は20名以下が推奨されます。

また、「どのくらいの頻度で会っているか」といった、関係性の深さから招待を決めるのもおすすめです。

結婚式を招待しない人への対応

結婚式に招待しない人がいれば、事前に「相談した結果、親族婚にする予定」などと、理由と合わせて結婚式を挙げる旨を伝えておくと安心です。

もし何も報告せず、後から招待されずに結婚式を挙げたことがわかれば、人によっては「水臭いな」と感じるかもしれません。

また、「直接友人だけにはお披露目したい」という場合、友人中心の食事会や1.5次会を別途設けるのもおすすめです。

たとえば、「午前を親族/午後を友達」「別日に友人だけ招待」といった形に設定します。

披露宴と二次会の間にある「1.5次会」について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。ぜひご一読ください。

関連記事:1.5次会とは?披露宴・二次会との違いや費用相場、服装など徹底解説

親族のみの結婚式はいくらかかる?費用相場を紹介

「親族のみの結婚式はいくらかかる?」と考えている人に向けて。

ここでは、人数別の費用相場や、予算配分のコツを紹介します。

10名・20名・30名の費用目安

親族婚の場合、親族からいただくのは「ご祝儀」であることが一般的です。

親族からのご祝儀は世帯で10万〜30万円ほどと、高額になる傾向があるため、総額に対して実際の自己負担額は抑えられる場合が多いです。

結婚式(挙式・食事あり)にかかる「総額」と「自己負担額」の目安は、以下のようになります。

招待人数

総額費用の目安

自己負担額の目安

10名前後

約50万〜100万円

約30万〜50万円

20名前後

約80万〜120万円

約30万〜70万円

30名前後

約100万〜150万円

約40万〜90万円

※挙式の有無、お色直しの有無によって異なる

また、親族20名を招待した場合、費用の内訳(例)は以下のようになります。

▼(例)親族20名の場合

項目

費用目安

料理代・ドリンク代

20万円〜

会場使用料

20万円〜

ウェディングケーキ

3万円〜

ドレス&タキシード

15万〜40万円

ヘアメイク・着付け

10万円〜

会場装花(メイン・親族卓)

5万〜20万円

写真・ビデオ撮影

5万〜15万円

音響・照明・スクリーン使用料

5万円〜

司会者代

5万〜7万円

引菓子・プチギフト

5万円〜

席次表・席札

1万円〜

合計

約100万円前後

※挙式の有無、お色直しの有無によって異なる

遠方から出席してもらう親族には「お車代(交通費・宿泊費の全額または半額)」を用意するのがマナーです。

そのため、自己負担額を計算する際は、ご祝儀の見込み額だけでなく、お車代の予算も考慮しておきましょう。

満足度を高める予算配分のコツ

親族のみの結婚式では、「予算をかけるべき部分」と「節約できる部分」を分けて考えるのがおすすめ。

たとえば、料理と引出物は、親族婚で大事な項目です。

食事・歓談が中心となる親族婚だからこそ、料理のランクや品数は妥協せず、予算をかけたいポイントです。

また引出物は、ゲストの年代や好みに合わせつつ、カタログギフトや上質な記念品を選びましょう。

工夫次第で削れる部分(節約できる部分)は以下の通り。

  • 衣装
  • 装花・コーディネート
  • ペーパーアイテム

たとえば衣装であれば、「お色直しをせずドレス1着で過ごす」とするだけで10万〜20万円ほどの節約になります。

装花の場合、「派手な装飾はせず、シンプルな見た目にする」といった工夫で費用を調整できます。

他にも、招待状や席札、メニュー表などは、Web招待状の利用や自作することで費用のカットが可能です。

費用についてもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考になります。ぜひご一読ください。

関連記事:家族婚の費用相場はいくら?費用内訳や費用の決め方など解説

親族のみの結婚式は何をする?当日の流れを紹介

以下では、挙式なし・会食メインの親族のみの結婚式をする場合の、当日の流れを紹介します。

▼当日のスケジュール例(★は盛り上がりポイント)

時間

内容

12:15〜

開宴・乾杯・挨拶

12:25〜

会食スタート

13:00〜

★オリジナルメニューの紹介

13:15〜

歓談・食事

13:30〜

★親族紹介・親族一言スピーチ

13:40〜

★フォトラウンド

14:00〜

★親御様への手紙・記念品贈呈

14:15〜

新郎新婦からの謝辞・退場

14:30〜

ゲストのお見送り

また、親族のみの結婚式は、規模が小さく決める項目も少ないため、3〜4ヶ月前からのスタートでも十分間に合います。

ただし、会場によっては、土日祝日の人気枠は早い段階で予約が埋まります。半年前〜1年前を目安に、会場を確保しておくと安心です。

親族のみの結婚式でよくある質問(Q&A)

ここでは、親族のみの結婚式でよくある質問とその回答をまとめました。

Q.親族のみの結婚式で新郎が司会をしてもいい?

ご新郎様が司会を行うことも可能ですが、負担がかかることを考慮すると、プロの司会者に進行をお願いするのがおすすめです。

プロの司会者に依頼すれば、新郎様が親族とともに心から食事や会話を楽しめます。

また、思わぬ事態への対応やフォローにも慣れているため、プロの方に依頼すると安心して結婚式を進められます。

Q.挙式なしの会食だけは「つまらない」と思われない?

ご親族の方の中には、「美味しい料理と会話が好き」という人もいるでしょう。

そういった方は、会食だけでもつまらないと感じず、むしろ「落ち着いて食事ができて嬉しい」と喜ぶ場合もあります。

ただし、あまりに沈黙が続けば、「つまらない」と感じやすいでしょう。

アルバム共有や記念品贈呈など、会話のきっかけになるちょっとした演出やゲームを取り入れ、より心に残る時間にしていきましょう。

Q.親族のみの結婚式に友人を招待してもいい?気まずくならない?

招待してもOKですが、友人が浮かないよう、以下のように配慮しましょう。

  • 事前に「親族メインの式」だと伝えておく
  • 友人を1人にしない(複数人招くか、挙式のみの招待にする)
  • 席配置や配慮を行う

他にも、「司会者から大切なご友人として紹介してもらう」など、友人を孤立させないようにしましょう。

親族のみの結婚式をご検討中の方は、NOVICにご相談ください

親族のみの結婚式は、人数に合った会場選びや、ゲストを退屈させない演出の工夫などで、より満足がいく一日になります。

おふたりが大切にしたい結婚式の目的を固め、後悔がないよう、準備を進めていきましょう。

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記事を書いた人
NOVIC編集部