東京の会費制結婚式におすすめの会場5選|費用相場や伝え方のマナーまで解説
ゲストの負担を抑えつつ、大切な人と楽しい時間を過ごせる会費制結婚式。東京でも今、人気を集めています。
しかし、いざ検討し始めると、「東京の会費相場はいくら?」 「ご祝儀制との違いや招待時のマナーは?」など、気になることも多いはず。
そこで本記事では、東京の会費制結婚式の費用相場から招待時のマナーまで徹底解説。さらに、東京でおすすめの会場も厳選してご紹介します。
東京で結婚式を考えている方は、参考にしてみてください。
会費制の結婚式とは?ご祝儀制との違いも解説

会費制の結婚式とは、新郎新婦が事前に設定した一定額の会費を、ゲストからいただく結婚式のスタイルのことです。
一般的なご祝儀制の結婚式の場合、親族や上司、友人など幅広く招待することが多く、フォーマルな雰囲気となります。一方、会費制の結婚式であれば、友人を中心としたカジュアルなパーティーになることが多いです。
ご祝儀制と会費制のどちらが合うかは、ゲストの顔ぶれやパーティーの目的によって変わります。まずは「誰を呼びたいか」「どんな雰囲気にしたいか」を整理してから検討してみましょう。
また、「親族と友人でおもてなしの内容を変えたい」「海外挙式は親族だけで行い、国内では友人だけを招きたい」といったカップルには、結婚式の2部制もおすすめ。たとえば、以下のようにスケジュールを組みます。
1部 | 親族のみで挙式・食事会(ご祝儀制) |
2部 | 友人中心のカジュアルなパーティー(会費制) |
結婚式の2部制についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になりますので、ご一読ください。
関連記事:結婚式の2部制とは?メリット・デメリット、費用相場まで解説
ご祝儀制と会費制の結婚式の違い

ご祝儀制と会費制では、以下のように、金額の決め方や渡し方に違いがあります。
ご祝儀制 |
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| 会費制 |
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上記のように、ご祝儀制は3万円〜5万円といった高額なご祝儀を、豪華な袋に入れていただくことが多いため、「申し訳ない」と感じるカップルも多いです。
その点、会費制であれば、2万円と金額を一律にすることで、気軽に招待しやすくなります。さらに、オンライン決済やクレジットカード決済にも対応するため、スマートな会費の回収が可能です。
また、会費が一律のため、集まる金額や自己負担額が事前に計算できる点も、会費制ならではの良さです。
東京の会費制結婚式の特徴

東京には、会費制の結婚式に対応した、オシャレで都会的なレストランやゲストハウスが多く集まっています。「カジュアルな立食パーティー」から「着席で楽しむフルコース」まで、好みに合わせて会場を選べる点が魅力です。
また、都心にある高層階の会場では、東京タワーやスカイツリー、オフィスビルなどを一望でき、都会の絶景を楽しめます。
加えて、新幹線・JR・地下鉄・バスなど、交通の利便性も優れているため、東京は遠方からのゲストも集まりやすい場所となっています。
東京の会費制結婚式におすすめの会場5選
ここからは、東京の会費制結婚式におすすめの会場をご紹介します。
1.【東京駅近郊】THE UPPER

THE UPPER(アッパー)は、東京駅・大手町直結、丸の内テラス最上階に位置している会場です。緑豊かなテラスは自然光が降り注ぎ、開放的な空間となっています。
料理は、本場フランスの情緒を感じられるメニュー。旬の食材を活かした華やかな料理は五感で楽しめます。昼間のナチュラルウエディングやナイトウェディング、テラスでの人前式も可能です。
収容人数 | 着席:82名 立食:180名 |
費用目安 | お一人様料金 フルコース:34,100円(税込) |
アクセス | 各線 大手町駅 直結徒歩2分 各線 東京駅 直結徒歩5分 |
こんなカップルにおすすめ | 都会的な雰囲気の会場が好み/遠方ゲストも呼びたい |
2.【東京駅近郊】XEX日本橋

XEX日本橋は、天井高5.4mの開放感ある空間が魅力の会場です。自然光が降り注ぐメインバンケットは、オープンキッチンを併設しています。
料理は、世界的シェフ監修によるフルコース。素材の味わいを活かした華やかさでゲストを魅了します。会場内で行うセレモニーは、温かくアットホームな挙式となります。
| 収容人数 | 着席:80名 立食:180名 |
| 費用目安 | お一人様料金 フルコース:28,600円(税込) |
| アクセス | 東京メトロ 三越前駅 徒歩1分
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| こんなカップルにおすすめ | 開放感のある都会的な会場が好み/会場内での挙式も検討中 |
3.【表参道】アルカンシエル南青山

アルカンシエル南青山は、水・緑・光に囲まれた、邸宅風のゲストハウスです。パリ・ニューヨーク・バリをテーマにした貸切会場があり、都心でありながら自然を感じられるのが魅力です。
また、全会場にオープンキッチンを併設しており、作りたての料理をゲストに届けられます。四面ガラス張りのチャペルはどこから見ても美しく、写真映えすること間違いなしです。
| 収容人数 | 着席:110名 立食:---名 |
| 費用目安 | お一人様料金 ビュッフェ:13,970円(税込) |
| アクセス | 東京メトロ各線 表参道駅 徒歩7分 |
| こんなカップルにおすすめ | チャペルでの挙式を希望/海外テイストの会場が好み |
4.【恵比寿】THE KINTAN STEAK

THE KINTAN STEAK(ザ キンタン ステーキ)は、恵比寿ガーデンプレイス38階にある会場です。
都内有数の絶景ホールは、和紙照明や海外アートが融合した和洋折衷の美空間。世界的照明デザイナーが手掛ける演出が、非日常を創り出します。
料理は極上和牛をメインに、活力と幸福感に満ちた料理を提供できます。
| 収容人数 | 着席:70名 立食:100名 |
| 費用目安 | お一人様料金 フルコース:20,900円(税込) |
| アクセス | JR各線 恵比寿駅 徒歩5分 |
| こんなカップルにおすすめ | 恵比寿エリアで会場を探している/洗練されたオシャレな会場がいい |
5.【原宿】Blue Garden

Blue Garden(ブルーガーデン)は、原宿駅からすぐの、落ち着いた雰囲気のカフェレストランです。緑あふれるガーデンテラスを備えており、隠れ家的な空間が魅力です。
料理は、生ハムやオリーブ、フィッシュ&チップスなど、ついつい手が伸びるメニュー。リラックスできる空間で、美味しい料理をゲストとともに楽しめます。
| 収容人数 | 着席:50名 立食:80名 |
| 費用目安 | お一人様料金 ビュッフェ:12,100円(税込) |
| アクセス | JR各線 原宿駅 徒歩2分/地下鉄各線 明治神宮前駅 徒歩2分 |
| こんなカップルにおすすめ | リゾート風の空間が好み/リラックスできる雰囲気の会場がいい |
東京の会費制結婚式の費用相場(ゲスト50名の場合)

東京でゲスト50名を招待して会費制の結婚式を行う場合、総額費用は約100万〜150万円が目安です。一般的なご祝儀制(50名で約300万円前後)と比べ、全体の費用負担を抑えられるのが特徴です。
具体的な費用内訳のシミュレーションは以下の通りです。
▼【ゲスト50名】費用内訳のシミュレーション
項目 | 費用目安 | 詳細 |
総額費用 | 約100万〜150万円 | 会場費、料理、衣装、写真、装花など |
会費収入 | 約75万〜100万円 | 会費1.5万〜2万円 × 50名分 |
自己負担額 | 約20万〜50万円 | 総額費用から会費収入を差し引いた金額 |
また、料理の提供形式(ビュッフェ or フルコース)によっても、金額は変わってきます。
フルコースの場合、配膳にかかる人件費や、美しく盛り付けるシェフの技術的なコストなどが発生するため、ビュッフェよりも値段が高いことが多いです。
そのためフルコースの会費は、一人当たり約2.2万〜2.8万円、ビュッフェの会費は一人当たり約1.2万〜1.8万円が相場となります。
特に東京(首都圏)の場合、地方と比べて飲食の原価・会場の使用料・人件費のベースなどが高いため、全国平均よりも会費設定が高くなる傾向があります。
会費制結婚式の総額費用の内訳

会費制結婚式の総額費用は、大きく「ゲスト人数で変わる費用」と「人数に関わらずかかる費用」に分類できます。
1. ゲスト人数で変わる費用(会費でまかなう部分)
ゲスト人数で変わる費用は、ゲストの人数に比例して増減する費用のことです。これらは基本的に、ゲストからいただく会費でカバーする項目となります。
以下では、人数で変動しやすい項目と、その費用目安をまとめました。
項目 | 費用目安(1人あたり) |
料理・ドリンク代 | 約1.8万円 |
プチギフト・手土産代 | 約500円〜2,000円 |
ペーパーアイテム代 | 約0円〜500円 |
2. 人数に関わらずかかる費用(自己負担になりやすい部分)
人数に関わらずかかる費用は、ゲストが何人であっても金額が変わらない費用のことです。これらは基本的に、新郎新婦の自己負担(持ち出し)となります。
| 項目 | 費用目安 |
衣装・ヘアメイク代 | 約20万〜30万円 |
会場使用料・音響照明代 | 約10万〜20万円 |
写真・動画撮影代 | 約5万〜15万円 |
会場装花代 | 約3万〜10万円 |
会費制の結婚式では、「自分たちが衣装や写真にいくらかけたいか」を最初にはっきりさせておくと、予算オーバーを防ぎやすくなります。
また、「衣装は一点にして持ち込みにする」「平日開催にする」といった工夫をすれば、費用を削減できます。
会費制結婚式のゲストへの招待状・伝え方のマナー

北海道といった会費制が主流の地域がある一方、東京では依然としてご祝儀制が一般的です。ゲストの中には会費制に馴染みのない方も多いため、案内不足があると戸惑います。
そのため、招待状や口頭での案内では、次のように伝えていきましょう。
招待状の文例・口頭での伝え方
招待状を送る際は、以下のように、「会費制であること」「ご祝儀は辞退すること」を明確に記載します。
▼招待状に載せる文例【フォーマル版】
| このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました つきましては 日頃お世話になっております皆様をお招きし ささやかな披露パーティーを催したく存じます なお 当日は会費制とさせていただきますので ご祝儀などのお心配りは固くご辞退申し上げます
※当日は受付にて会費をお納めください (ご祝儀袋や新札のご用意は不要です) |
また、事前決済の場合は、「当日の混雑緩和のため、Web招待状からの事前クレジット決済にご協力をお願いします」といった文を添えるのがおすすめです。
友人や同僚などに連絡を入れる際は、会費制である理由(気兼ねなく来てほしい気持ちなど)を伝えると好印象です。
たとえば、「みんなに気兼ねなく楽しんでほしいから会費制(〇円)にしています。ご祝儀は不要なので、気軽に遊びに来てもらえると嬉しいです!」といった形で伝えるといいでしょう。
服装に関する情報の記載方法
会費制の結婚式で、ゲストが特に迷うのが服装です。以下のように、服装はできるだけ具体的に指定しましょう。
▼例:フォーマルなレストラン・ホテルの場合
| 「当日は、一般的な披露宴と同様のフォーマルな装い(スーツやドレス)でお越しください」 |
▼例:カジュアルなカフェ・ビュッフェの場合
「カジュアルなパーティーですので、お気に入りの装い(男性はジャケット、女性はワンピ―スなど)でお気軽にお越しください |
会費制が「カジュアルすぎる」と言われた場合の対応
会費制に馴染みのない方から「カジュアルすぎる」と言われた場合は、「会費制でゲストの負担を減らし、感謝を伝えたかった」といった、会費制にした前向きな理由を伝えましょう。
他にも、「着席フルコースを用意している」など、料理や会場の質を具体的に伝えると安心してもらいやすいです。
どうしても理解を得るのが難しい場合は、「親族はご祝儀制の会食」「友人は会費制」と分けるのもおすすめ。事前の配慮で、ゲストに気持ちよく参加してもらいましょう。
東京の会費制結婚式をスムーズに進めるコツ3つ

会費制結婚式を成功させるには、事前準備の段階でいくつかポイントを押さえておくことが大切です。
ここでは、東京の会費制結婚式をスムーズに進めるコツをご紹介します。
1.会費制結婚式に対応する会場を選ぶ
東京には多くの会場がありますが、まずは会費制結婚式に対応する会場を選ぶことが最優先です。具体的には、「会費制専用のパッケージプランがあるか」「決済はキャッシュレス対応しているか」といった点を確認します。
特に、キャッシュレス対応は要チェックポイント。当日現金を集金するのは、お金を管理・集計するのに手間がかかるため、オンライン決済やクレジットカード決済ができる会場を選ぶと安心です。
2.ウェディングプロデュース会社のプランを使う
会場選びから当日の運営まで、結婚式の準備には不安や悩みがつきものです。そんなときは、ウェディングプロデュース会社のプランを利用するのもおすすめです。
たとえば、東京で会費制結婚式を数多くプロデュースしている『NOVIC(ノーヴィック)』では、おふたりの希望に合わせてサポートいたします。
NOVICのプランは、ドレス・司会・装花など、結婚式に必要なアイテムを含んだ、パッケージ型のプラン。追加費用による予算オーバーを防ぎつつ、料金が把握しやすい仕組みになっています。
さらに会費の回収は、クレジットカードの事前決済にも対応しています。詳しくは、以下のリンクより詳細をご確認ください。
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3.会場までのアクセスを案内する
東京の駅や地下鉄の構造は複雑なため、「会場までの道のりがわかりにくい」と感じるゲストは多いです。
全員が時間通りに集まれるよう、Web招待状やLINEなどで具体的な位置情報を伝えておきましょう。写真付きのルート案内や、GoogleマップのURLを直接送付すると親切です。
会費制の結婚式の流れ

会費制結婚式の当日スケジュールは、以下のようになります。
▼当日のスケジュール例(カジュアルスタイルで進めた場合)
時間 | 内容 |
18:00〜 | 受付スタート |
18:30〜 | 新郎新婦入場・乾杯 |
18:40〜 | 食事・歓談 |
19:10〜 | 演出・ゲーム・映像上映など |
19:30〜 | 歓談・フォトタイム |
20:10〜 | 新郎新婦謝辞・退場・集合写真 |
20:20〜 | ゲストのお見送り〜終了 |
また、当日に会費を回収する場合は、開演前の受付時に渡していただくとスムーズです。受付には担当者1〜2名を配置しておき、事前に当日の動きを共有しておきましょう。
会費制の結婚式でよくある質問(FAQ)

Q1.会場への支払いはいつ?集まった会費で当日精算は可能?
集まった会費で当日精算できる会場もありますが、一般的には「申込時の内金(事前振込)」と「式直前(数日前〜数週間前)の残金支払い」というケースが多いです。
会場ごとに対応が異なるため、早めに精算方法を確認しておきましょう。
Q2.親族も友人も同じ会費でいいですか?
全員一律の会費にして問題ありませんが、双方の家の方針に合わせて柔軟に調整するのがおすすめです。たとえば、親族側が「2万円だと安すぎて申し訳ない」と恐縮することがあります。
そうした場合は、「結婚式を2部制にする」「同じ席で親族の会費を高めに設定して引菓子などで差をつける」といった対応がおすすめです。
また、会費は全員一律とし、親族からは別で結婚祝いをいただく方もいます。親族間のルールや慣習にも関わるため、迷ったら事前に親御様へ相談しましょう。
Q3.会費とは別に「ご祝儀を渡したい」と言われたらどうすべき?
「どうしてもご祝儀を渡したい」と言われた場合は、無理に拒絶せず感謝して受け取り、後日「お返し(内祝い)」をするのがスマートな対応です。
お祝いに対するお返し(内祝い)は、「半返し(2分の1)」または「3分の1」が一般的です。
Q4. 会費制の場合、引出物やプチギフトは必要ですか?
会費制の場合、一般的な高額な引出物は不要ですが、感謝を伝える500円程度のプチギフト(お菓子や雑貨など)は用意するのが一般的です。
また、会費制に慣れていない目上の方には、プチギフトだけだと少し物足りない印象を与えることもあります。丁寧におもてなししたい場合は、1,000円程度の手土産を用意しておくと安心です。
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会費制結婚式は、ゲストの金銭的な負担を抑えながら、友人や大切な人たちと気軽に楽しめる結婚式です。東京では、都会的でオシャレな会場も豊富に揃っています。
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